10月1日(金)第7回講座

午前の授業

ものづくり おもちゃを作ろう

講師紹介 

 コーダイで3年学び、コーダイCDを3年、

その後いずみの会代表として活動中。尚、いずみの会とは高齢者や子供向けにボランティア活動を行なっている団体です。

講座内容

「ものづくり・おもちゃを作ろう」

1.くるくるヘリコプター

2.はねガエル

3.ぶんぶんごま

4.不思議なカード


 くるくるヘリコプターを見て楓の種を思い出しました。

ラワンのタネ、かえでの種など、色々な種を実物とともに見せると、子供たちの興味をそそるように感じた。

 

結構年齢を経た方々が、我を忘れてヘリコプターで遊んでいる様はちょっと見ものです。

ブンブンゴマでは、数種の色を塗って、混色の勉強もできそうです。

カエルは子供に人気があるそうです。

最後騙し船の様な工作で、「あれまぁと」純粋に驚くだけで良いものを、どうしても「何故か」と知りたがる、理屈っぼい面々が侃侃諤諤、純粋に感動する子供の心はどこへ行ってしまったのでしょうか?

不思議を解明する心も大切ですが、感動を伝えるのも大切です。



午後の講座

みんなで歌おう!なつかしのメロディー 第2回

スタジオM’sジャンクション代表。
大阪狭山市出身。愛知県立芸術大学声楽科卒業後、名古屋演劇アカデミー終了。
1998年、子どもたちを中心としたミュージカル工房「音もだち」を立ち上げ毎年公演を行うほか、舞台の企画、制作、演出、ライブなど様々な活動を行う。堺、和泉市、江南市などで講師を務める大人のための講座「歌声喫茶」も大好評。

また、著書に「宙くん、0番のりばはこっちだよ! ~ミュージカル教育の実践」がある。これは、海外では教育プログラムにも取り入られる、自己表現レッスン、自己実現のスイッチの見つけ方が記されている。

今日の練習曲

1.荒城の月

2.青い山脈

3.見上げてごらん夜の星を

4.明日があるさ


ハーモニカの演奏

オカリナのデュエット

生徒たちの練習風景

声が小さいよぉ。」と先生の声が響きます。前回の授業で声の出し方を学んだにもかかわらず、クラス全員の声より、先生一人の声の方が大きい。

次は班ごとに順に歌う、

「2班は一人以外は立って歌っていたのでその分声が出ていてよかったですよ。」

エー「一人」というのは、私(HP作成者)のことです。

私は一番前で、歌っていたので、後ろにいる班の皆さんが立っているのに気がつきませんでした(気配はありましたが気が付かないふりをしていました)。

いや、座ってはいましたが、声は一番出ていたと思いますよ(???)。

コロナウイルスの関係上発表する場がなくなってため、次回の最終の授業では、記念になるよう、歌や演奏を録音していただけるという事となりました。

本番は声が出ますよね、皆さん。

ハーモニカあり、オカリナありと、ミニコンサートの様な授業でした。

オカリナ演奏者は練習してないからと、謙遜されていました。練習をしていたら、プロ並みの演奏でも出来そうな素晴らしい演奏でしたよ。あるいは本当の実力は、プロ並みとでも仰りたかったのでしょうか。

先生の頭の中では、イメージが出来上がっているようで、「イントロを楽器で、歌の後間奏を楽器で、次は歌と、楽器を合わせて・・・」と仕上がり?が楽しそうです。